2021.7.20オンライン企画「CALL4の運営と実情について」

2021.07.08
【講 師】 井桁大介弁護士(新61期、宮村・井桁法律事務所)
      三宅千晶弁護士(70期、早稲田リーガルコモンズ法律事務所)
【テーマ】 「CALL4の運営と実情について」
【日 時】 2021年7月20日(火)午後6時から午後7時
【開 催】 zoomにて開催
      第二東京弁護士会60期〜73期であれば皆様ご参加いただけます。

申込google form
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc_pg5nADSgWjY48I1wv150gOex_Gi9JMIaiAIm0nyTqZVV1w/viewform


申し込みいただいた方のメール宛に、zoomのURLをお送りします。

弁護士の使命は基本的人権の擁護と社会正義の実現にありますが、この使命を果たすため、時には国や自治体などの行政に対して声を上げ、場合によっては裁判を行って少数者の人権を擁護していくことがとても重要であるといえます。しかしながら、行政に対する訴訟などの活動は、時間、費用、精神的負担が大きくかかるために、それを継続的に支援する必要があります。そこで、日本で初めての「社会問題の解決を目指す訴訟」に特化したウェブプラットフォームとして立ち上げられたのが「CALL4(コールフォー)」です。
今回は、「CALL4の運営と実情について」というテーマで、CALL4の設立の経緯・運営やCALL4を通じた実際の案件の活動についての講義となります。若手弁護士の方々には、事務所内の通常業務以外でも、社会問題を解決する取り組みを行うための良い機会になれば幸甚です。
講師は、実際にCALL4に関与されている井桁大介弁護士(新61期)と三宅千晶弁護士(70期)です。 社会問題の解決に興味がある、自らの活動領域を拡大していきたいと考えている第二東京弁護士会60期〜73期のご関心のある方はぜひご参加下さい。

お知らせトップへ